小学生の英語授業にカードゲーム教材「英文ラミー」|英語が苦手になる前に
- kobetsusentakusen
- 2月7日
- 読了時間: 4分
更新日:2月21日

<英語の授業で、カードゲームを使っています>
〜ENGLISH RUMMY(英文ラミー)という取り組み〜
英語の授業というと、「単語を書いて覚える」「音声を聞き取る」そんなイメージを持つ方も多いかもしれません。
もちろん、それも大切な学習です。ただ、小学生、特に低学年の子にとっては、書き取りや聞き取りに偏りすぎると、英語そのものが苦痛になってしまうことも少なくありません。
そこで、ある日の授業では、カードを使ったゲーム形式の教材を取り入れてみました。
<どんな子・どんな課題感から生まれた教材か>
教材の作成にあたって、特に意識していたのは、
英語に苦手意識を持たせないこと
「勉強している感覚」より「取り組んでいる感覚」を大切にすること
英語にせよ他の教科にせよ、「正しく書かなきゃ」「間違えたらどうしよう」という気持ちが先に立つと、手や口が止まってしまいます。
まずは英語に触れること自体を、楽しい体験にする。
そこを一番大事にしました。
<ENGLISH RUMMY(英文ラミー)ってどんな教材?>
今回使ったのが、**ENGLISH RUMMY(英文ラミー)**というカードゲームです。
使うカードは全部で36枚。
主語カード(青) I / You / He / She(各3枚ずつ)

be動詞カード(赤) am / are(各3枚)、is(6枚)

名前カード(緑) Ken / Mika / Tom / Emma(各3枚ずつ)

ルールはとてもシンプルで、
最初に7枚ずつ配る
順番に山札から1枚引く
手札で英文の「役」を作る
たとえば、
I am Ken. → 文として成立(1点)
He is Ken. → 文として成立+主語と性別が合っている(2点)
また、
am / are / is のように 同じ種類を集める役もOK (※点数は入りません)
役を作って点を取りに行くか、それとも早く手札を出し切ってボーナス点を狙うか。
自然と戦略が生まれる設計になっています。
<実際の授業中の様子>
カードゲーム形式にしたことで、英文に対する抵抗感はほとんど見られませんでした。
「これ、いけるかな?」「じゃあ次はこっちで作ろう」
そんなやり取りをしながら、何度も英文を組み立てる様子が印象的でした。
授業の終わりには、
「これ、またやりたい!」
という声も。
英語に対して前向きな気持ちで終われたことが、何よりよかった点です。
<この教材でねらっていること>
この英文ラミーでは、
点を取る(ゲームに勝つ)ために、正しい英文を作る
という経験を、ゲームの中で何度も繰り返します。
「勉強した」という記憶よりも、「ゲームで遊んだ」という記憶として、英文が頭に残っていく。
それがこの教材の大きなねらいです。
<センタクセンが大切にしていること>
センタクセンでは、テキストを使った学習も大切にしています。
ただ、特に小学生のうちは、
その教科を好きになれるかどうか
を、何より重視しています。
そのために、その子の理解度や興味・関心に合わせて、教材や授業の進め方を柔軟に変えています。
今回ご紹介した教材も、そんな日々の授業の中から生まれたもののひとつです。
今後も、塾内で実際に使っている教材や、授業の一コマを少しずつご紹介していきます。
小学生向けのオリジナル教材として、漢字学習をゲーム化した取り組みも行っています。
小学生の英語授業にカードゲーム教材「英文ラミー」|英語が苦手になる前に|個別指導塾センタクセン
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