小1の漢字学習をゲーム化|教室オリジナル漢字トランプ教材の実践例
- kobetsusentakusen
- 2月21日
- 読了時間: 4分
更新日:2月25日

小学1年生の漢字学習で
大切にしていること
小学1年生にとって、漢字の学習ははじめての本格的な文字学習です。
最初は新鮮さもあり意欲的に取り組めますが、「書いて覚える」「何度も練習する」といった反復が続くと、次第に “ 作業 ” のように感じてしまうこともあります。
しかし本来、漢字は形があり、読みがあり、意味がある、非常に奥行きのある学びです。
そこで当塾では、「小1漢字学習」の一環として、オリジナル教材《漢字トランプ》を取り入れています。
<小1漢字教材《漢字トランプ》の仕組み>
カードは64枚+ジョーカー2枚。
1〜16までの番号が振られたものを4セット用意しています。
色分けは以下の通りです。
🔴 赤:漢字

🔵 青:音読み

🟡 黄:訓読み

🟢 緑:その漢字を表すイラスト

同じ番号でも色ごとに記載内容が異なり、「形」「読み」「意味(イメージ)」を分解しながら再び結びつける設計になっています。
単に “ 読む・書く ” にとどまらず、多角的に漢字へ触れることを目的としています。
なぜ “ トランプ形式 ” で
漢字学習を行うのか
この形式を採用した理由は、ひとつの遊び方に限定しないためです。
7並べ、ババ抜き、神経衰弱など、さまざまなゲームに応用できます。
また、ルールを工夫したり、カードを追加したりすれば、さらに多様な遊び方も可能です。
「学習をゲーム化した」というよりも、ゲームの中に学習要素を組み込んだという考え方に近いかもしれません。
遊びの枠組みを活用することで、自然な反復と定着を促しています。
<教室での活用例|遊びながら学ぶ漢字学習>
漢字トランプは、テキスト学習の合間のリフレッシュ時間として取り入れています。
小1の漢字学習をゲーム形式で行うことで、生徒たちは「勉強をしている」というよりも、「遊びの一環」として、前向きな気持ちで取り組めている様子です。
活動の中では、「漢字を見る・読みを確認する・意味をイメージする」といった学習動作が自然に繰り返されます。
まさに、遊びながら学ぶ漢字学習の実践です。
~盛り上がる瞬間~
特に盛り上がるのはババ抜きです。
カードを引く瞬間の緊張感は、子どもたちにとって特別な時間です。
笑い声が広がる中でも、
「この漢字の訓読みは何だったかな?」
といった確認が自然と行われます。
楽しい場面と結びついた記憶は、定着しやすいという利点があります。
~子どもからの提案~
現在は扱う漢字を変更し、第2弾まで制作しています。
ある生徒から「第1弾と第2弾を全部混ぜてやりたい」という提案がありました。
合計128枚で実施してみましたが、枚数が多く、なかなか終わらないという結果に(笑)。
それでも、「もっと取り組みたい」という意欲が自然に生まれていることを感じられた、印象的な出来事でした。
<センタクセンが大切にしていること>
センタクセンでは、テキストを使った学習も大切にしています。
ただ、特に小学生のうちは、
その教科を好きになれるかどうか
を、何より重視しています。
そのために、その子の理解度や興味・関心に合わせて、教材や授業の進め方を柔軟に変えています。
今回ご紹介した教材も、そんな日々の授業の中から生まれたもののひとつです。
今後も、塾内で実際に使っている教材や、授業の一コマを少しずつご紹介していきます。
英語の授業でも、カードゲーム形式の教材を活用しています。
小1の漢字学習をゲーム化|教室オリジナル漢字トランプ教材の実践例|個別指導塾センタクセン
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